小さな神社の大きなちから

 あなたの未来を助けるのは小さな神社で神社の未来を助けるのはあなたの力かもしれません―。

 

 今、小さな神社が

存続できなくなってきているのをご存知ですか?

 

 近年、氏子総代をはじめ、地区で神社を守ってきた人々の高齢・過疎化で、神社の存続自体が難しくなり、近くの神社に合祀されることはめずらしくなくなりました。中には悲しいことに廃墟のように放置される神社も全国では報告されています。

 

 神社には「その土地に建てられた理由」があります。

その土地には「祈り・護られ続けた気持ち」があります。

 その土地に神社がある意味を私たちは出来る限り最後まで放棄したくありません。

 

 まずは、今住んでいる近くの神社から。あなたの縁ある土地には、あなたの「かかりつけ神社」があります。

 あなたの参拝が、地域の小さな神社を護る一歩になります。

楽しく神社を護る方法もあります


もっと直接的な支援も可能です

①建物・修繕などの奉納

 …企業向け。名前が入ります。

②保護活動への直接寄付

 …個人向け。大祭などで報告させていただきます。

③清掃活動による奉仕

 …団体向け。青少年育成や部活動における健全育成にも推奨します。